オフ会でネットアイドルと簡単出会い
――ではホームページで「なんたらってアーティストが好きで~」みたいなのを書いていたとしますよ。
んで、メールで「そのアーティストのコンサートの最前列のチケットが取れました。 一緒に行きませんか?」って書いてきたら、行く?
えつ:ぜったい行かない!でもメールのやりとりを何回かしている人から「ライブハウスで歌うから来てよ」って言われたときは、ちょっと観たいなって思いました。
――あー、それ有効かも。だってとりあえずこっちはどんなやつか確認してから会うことができるもんね。よさそうな人だったら、演奏終わったあとに「よかったです!」って言いにいけるじゃない。
えつ:うん。下心がないのがよかった。いきなり「歌ってるからおいでよ!」とか言われたら、行く気にならないと思うけど。
チズル:でもやっぱり外で会うとかは、まったく頭にないなぁ。だってすごくいい人だと思って会っても、じつは刺し魔だったってこともあるじゃないですか。
――そりゃまあね(笑)。
りょん:でもミチコちゃんくらい大物に対してとなると、もう悪いことできないと思うよ。ファンがいっぱいいるから、こういうことされましたなんて書いたら総攻撃ですよ。
ミチコ:たしかに私、悪さするような人とも仲よくしちゃってるからな―(笑)。
――たとえばね、「会いたい」って書かなければどうしたって会えないわけですよね。でも初めてのメールから会いたい」っていうのは……。
――やっぱり初手から会いたいってのは無謀か。じゃあ、2回目は?
チズル:ダメ。もっと話し合ってから。自分から会いたいって書かなくても、メールのやりとりして、気持ちが通じ合って信頼関係ができてくれば、こっちも自然にこの人どんな人だろう、会いたいな、って思うかもしれないじゃない。
――てっとり早くオフ会での出会いなんてどうなの?
えつ:自分で主催するオフ会、ぜったいいやなんです。私を見にたくさんの人が集まるなんて、なんか監視されてるみたいで。
――まあ、9割がた男性でしょうしね。
ミチコ:でも9割がた男性ってことは、逆にゲットし放題というか(笑)。
チズル:たくさん来たら、何人かはかっこいい人いるかもしれないしね。
ミチコ:いや、いますってぜったい。いまやインターネットなんて普通じゃないですか。ちょっと昔のオフなんて、みんなオタクみたいな人ばっかだったんだから。
――『ユー・ガット・メール』みたいな出会いに憧れるっていうのはないの?
えつ:あんな偶然、ウソだろうってな感じですよ。
りょん:うちらの場合、ああいうふうにならない。ホームページ作ってて顔出してるから、基本的にメールがファンレターみたいな感じなんですよ。だから発展しづらいんだと思う。
えつ:男の人も私たちの顔見て安心して送ってくれるのかも。
ミチコ:たしかに出会いのサイトに登録してる女性って、顔出ししないぶん、ホントに女かどうか怪しい部分もあるもんね。
――なるほど。じゃあ逆転の発想で、自分でホームページを持っている男がいるとするじゃない。それでアドレスと、ここに来てくださいって書いて、そこに自分のプロフィールが載っていたり、写真があったりするのはどう?
チズル:あ、それがいちばんいい。重い画像を送られるよりはぜったいいい。
りょん:安心する。同じくホームページをアップしている者として。
――それで、かっこよかったらこっちからメールを出すと。
えつ:気に入ったらね。
チズル:でも顔がよくなかったら結局ダメじゃない?
ミチコ:それは好みの問題よ。
――太ってる人やハゲてる人だってフェチはいるからね。
う―ん、ネットアイドルを落としたければまず自分のホームページを作るべし、か。大変勉強になりましたね、ネットアイドルファンの皆さん―
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2011年10月5日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ネットアイドル座談会

